Jan 9, 2017

ベテランクライマーからのアドバイス

珍しく青ちゃんが、アドバイスをくれた。どうも阿弥陀北稜に単独で行ったかららしい。

そう言えば、前の師匠も同じようなことを言っていた。

大事なことは、

 自然のほうに自分を合わせることなのではないだろうか?人間のほうに自然を合わせるのではなく・・・

寒いときは寒さを、暑いときは暑さを楽しめるようでありたいものである。

■ ベテランからのアドバイス

・アイスは限られた時期しかできないため、アイスを上手くなるにはアイスに集中する方が早道

・いろいろな条件でのアイス10aをリードするために乗り越えなければならない壁は・・・

 1)具体として寒く凍てつく硬い氷は、スクリューが入り難い
 2)凍傷の恐れ
 3)ザイルなどの装備の凍結

・クリアしなければならない課題は、あらかじめ経験しておく必要がある。

・焦らず根気よくやる事

・アイスに行けない場合は、岩やインドアジムに行くのは、身体作り&ムーブ修得に良い。

・アイスは、フリークライミングと同じく登山の一部分のジャンルにすぎない

・冬季バリエーション、冬壁など、母なる自然が与える全てを受け入れることで、登山はもっと楽しくなる。

・オールラウンダーとして成長する方が楽しい

Jan 5, 2017

Yukawa Valley in 4th of January

 This is a famous Ice climbing site in Nagano, near Ogawa yama.

Yukawa Valley is located so close to the road so it is easy access.

The high season is in mid of January to end of February.

The Ice is not yet to be climbed.

There are crack climbing site too, here is Yukawa.

So it is possible to climb ice and crack at the same day.

In the morning you can climb ice and in the afternoon, where sun warming the rock, it is not too cold to climb the rock, so move to the rock area.

The rock climbing high season is also, Spring and Autumn.

In the mid summer is is too hot, since this place has not much altitude.


Jan 4, 2017

湯川アイス

■ アイスクライミング~な、お正月

今年のお正月はアイス三昧、4連チャンだった・・・。

始まりは、夫が私は帰省しなくていい、と言ったこと。毎年、夫婦そろって帰省しているが、去年は大きな山行が予定されていたので、帰省しなかった。今年は当然、帰省する気でいたが、正月ではなく、別の時のほうが・・・と彼が言う。

夫は、交通機関の混雑を避けて、元旦に家を出て二日に戻ってくると言うので、元旦に予想外に時間ができてしまった。

お正月は家にいるには惜しい晴れで、一人で赤岳でも登って、山頂から日の出を拝むかな~とも、考えてはいたのだが、結局、あいていないだろうと思われた人に、ダメ元で連絡してみたら、あいていた。

元旦だし、あんまりしんどくしないように、3時間ほどアイス。その人の属している会山行で、アイスクライミングが予定されており、明日もおいで、ということで、2連チャン。

3日は、もともと予定していたので、3連チャン。懐かしい友達がアイスしたい、というので、4連チャン。

元旦、早々、アイスな日々。

付き合う人も付き合う人だ(笑)。付き合ってくれた人は、さらに一枚うわてで、6連ちゃんだったそうで、さすがに、私の最終日には、付き合ってくれなかった(笑)。いくらなんでも、7連チャンは、行きすぎでしょう。

■ 南沢 → 湯川

今、私のアイスクライミングは、いきなり上達。6級も登れている。6級での持久力は今から。

次はプロテクション。 一緒に行った相方も、ほぼ同じようだった。

当初は、定番で、南沢小滝・大滝を予定していたが、両方とも、リード練習するか、もしくは、難しいクライミングをして、クライミング力を上げるか、が課題のようだったので、急遽、朝に行き先を湯川へ変更した。

南沢小滝では、双方ともリードできるのは確実だし、一方、大滝だと、混雑が核心で、混雑していると予想できる、正月休み最終日では、落ち着いてリード練習できないかもしれない。

しかも、前日行った人の話によると、気温が上がったために、氷がシャンデリア化してしまい、プロテクションの取り方が難しくなってしまい、Ⅵ級-だと。6級-では初心者には向かない。

そりゃ、初めて大滝リードしますって人には、向かないでしょう!!

しかも、久しぶりに会う人と真剣勝負の初リードっていかがなものなのでしょう?普段、ビレイしてくれている人としたいですよねっ!っと言うことで、より課題が難しい、湯川へ。

クライミングそのものは、湯川のほうが難しい。

結果、友人も私も、色々なムーブを試せて、悪い箇所のこなしも、こなれ、満足して帰ってきました。

二人でトップロープを張る作業をしたので、作業が早く済んだ。

しかも、アルパインの人同士だと、知識が共通なので、そっちが懸垂で降りる前に同じロープでビレイしてもらって、こっちはこっちでトップロープ支点作ろうかな~、などという会話がスムーズだ。

■ 湯川

この時期、湯川にアイスに行く人は、登れるラインを知っている人だけだと思う。

彼は、湯川自体が初めてだったので、連れて行ってよかった。

湯川は、アイスのゲレンデとしては、上級者も初心者も皆が楽しめるエリアとして知られている。

まだ、全ラインが凍結していない、この時期は、登れるラインを知っている人か、見極められる人に限られてしまう。もちろん、リードではなく、トップロープのみ。

今日も泥つきの所は、凍土になっておらず、岩にのった氷は、だいぶ下に落ちて行った。岩の出ているところの氷は、気温が高くなると、岩と氷の隙間が水になってしまい、ガバっと剥がれるように落ちて行く。 ・・・というか、剥がれたところは、最初から、遠くに投げて、落としてしまう。

アイスクライミングの主たるリスク管理は、落氷なのだから。

湯川の今登れる課題は、一部がドライツーリングになっている。トップロープ支点の下部も岩が出て、ドライ。

ちなみに、昔は、ドライツーリングと言わずに、Mテク、と言ったのだそうだ。ミックスのMなのだろうか?

湯川は、車から歩いて10分で、ゲレンデ到着なので、アルパインで何時間も歩かないといけないルートとは違う。

でも、だからこそ、の良さもあり、クライミングだけに集中することができる。

■ クラック

しかも、今日は気温が低いにも関わらず、日差しが強く、午後になって、落氷が増え始めたころ、お向かいのクラックエリアは日向になり、ポカポカ陽気。

今日はクライミングシューズを持って行けば良かったね~と話し合ったくらい、普通に岩も登れそうだった。

氷に慣れた目で見ると、こんなクラック良く登ったなぁ~という感じがしたが・・・(笑)

城ケ崎まで行かなくても、湯川に晴れた日の午後行けば、クラック登れてしまいそう。午前はアイスで、午後はクラック、なんて技もできそうなくらいの日だった。

今日は、カメラマンのおじさん、二人。湯川の氷結は、いまひとつで、東京など遠方から来る人にとっては、せーの!で来るのだから、氷結に確信が持てないこの時期、湯川にくる、ということは、不確実性が大きく、あまり魅力がある選択肢ではないかもしれないが、そこは地元の地の利。 

今日は東京方面の友人に地元の地の利を紹介できて良かった☆








Jan 2, 2017

湯川ドライツーリング 上手くなる時は一瞬に


■ 初ドラツー

正月休みは、急遽、湯川にドラツーへ行ってきた。

いきなり、上達していた。驚いた。

勝因の分析・・・。

1)城ケ崎クラックリードで、丁寧にムーブを作るようになっていた


2)気温が高く、氷が柔らかかった

3)スタンスが多かった

ふむ。なんと、辛口批評家、青ちゃんさえも、褒めざるを得ない、好感度クライミング。

いや~。私に一体何が起こったのでしょう? 

上手になる時は、一瞬。

■ 悪かった

しかし、元旦はともかく、2日は悪かった・・・。

3月下旬並みの気温ということで、気温が高かった。

クライミングのゲレンデは、ゲレンデ(下界に近いことが多い)なので、山の天気予報に含まれない。

ので、うっかり赤岳の予報なんかを見て行くと、大違いだったりするのである。

さて、湯川がある小海町の気温。岩根のアイスキャンディのライブカメラは参考になる。

 9時 1.2度、
 12時 6.3度、
 15時 7.6度、
 18時 3.3度

・・・(汗)。もちろん、八ヶ岳では、マイナスである。

プラス気温に転じると、アイス=氷は、当然ながら溶け始めるので、大変、危険。

今回は初日は、氷が落ちると言っても、ところどころだが、二日は、盛大な大音響と水しぶきと共に、崩れ落ち、冷や汗ものであった。

ので、氷は柔らかかった。イコール、腕力は要らなかった。

■ ドライ

初のドライツーリングだったわけだが、肝心の凍土が・・・ない。

凍っているべき個所が、ただの岩であったので、その箇所だけ、グレードアップしていた・・・(汗)。

アックス、全然引っかからない・・・。一番難しいのは、岩にアックスのピックの先でひっかけて、それを信じて登ることでした・・・いや~ここだけはパンプが来て大変。

いちど、ブロック塀のブロック大の氷を割ってしまい、大きな落氷を起こしてしまいました。

いや~ドライツーリングってより、泥ツーリングって感じでした(^^;)

ただドライのところは、アイスのようにくぼみではなく、凸の土があるところをたたいたほうが良いということは分かりました。

■ 今回の成果

今回は

・アックスを打ちこむか所が、なぜかはっきりと分かった

・氷の質の見極め。凹角で良いところはハッキリわかる。凸角でダメなときと良いときがある。

・凸角には、穴を先に作ってから打つ

・足の位置。正対と側体を使い分ける。どちらか一方では行き詰まる。

・氷の形状をよく見て、スタンスを探す。岩と同じ。

・シャンデリアは使わない。使うなら、すごく良く蹴り込む。

・氷柱 = 側体

・正対=2拍子、側体=3拍子

■ 次回の課題

・支点の確認を共同作業とすること

・足の蹴り込みを確実にすること

・スクリューの設置に慣れる