Bad Belay vs Good Belay

■ 悪いビレイ例
Bad Beley 1
Bad Belay2
Bad Belay 3

≪コメント≫
・アイスクライミングでは、落氷があるので、通常のクライミングよりも壁から離れることが許される。

しかし、それにも限度があり、クライマーが墜落しても、グランドさせて良い、ということではない。

・ビレイ器よりロープが下がるのは出しすぎ。

≪参考記事≫
アイスのリードは原則落ちれない

■ 参考事例

≪ビレイ位置の決め方≫
 1) クライミングラインを考える

 2) クライミングラインのフォールラインから外れた位置

   (落氷があるところには立たない)の内、もっとも滝に近い位置

   にビレイポイントを作る(ハンギングすること)

 3) クライマーが1ピン目を取るまでは、ビレイヤーは、ゼロピン目を取る

正しいビレイとビレイヤーのセルフ 1

中間支点の打ち方に着目のこと 

Good belay1

Good Belay 2


Good Belay 3


          ビレイ位置の概念 

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