懸垂下降中 |
学生さんを連れて南沢小滝。
・・・のは、毎回岩根だと、お金がかかるから。
小滝は無料です。
しかし、無料の小滝で遊ぶためには、
トップロープ支点がきちんと作れないといけない。
■ 今年は大きい
この日はつるんつるんのアイスでした。50mのロープだとトップロープ支点を奥の太い木に作ると下まで届かない。
ので、仕方ないなぁと手前の残置がある支点に作りました。
■ トップロープ支点を作るのに必要な技術
小滝で練習会して遊ぶために必要な技術は、
・トップロープ支点の知識
・懸垂下降
・フラれ止め スクリュー1本
です。 上へは、左側から上がれます。
トップロープで遊ぶ場合、安全管理のかなめは、支点です。安全管理=支点を他人任せにしないために、皆で上に上がります。
こうすれば、次からは自分でもできる。トップロープ支点を他の誰かが作ってくれる状態で、なんど小滝へ行っても、一生自分で小滝に行けるようにはなりません。
3人で上がりましたが、トップロープ支点を作るだけのことに1時間! 12時に着いたのに、下りたら13時半でした。
■ フレンドリーが一番
もうワンパーティ来たので、「今はったからよかったらどうぞ」と言ったら、大滝から来た人だったらしく、「お!ここはフレンドリーだ~」と言っていました。どうも大滝はフレンドリー路線ではなかったらしい。
フレンドリーが一番です。遊びですから。
■ おまけ
夜遅くなるまで、ヘッデン下山でした。これは計画時点でその予定にしていました。電車始発が遅いのです。
時間がシビアだったので、ラシーンで美濃戸口から美濃戸まで入ったら・・・少しこすってしまいました。
で、帰りの林道でラシーン君が大音響を奏でるように・・(涙)
どうもお亡くなりになったようです(汗)
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