アックスの研ぎ方

 ■　アイスアックスの研ぎ

終にアックスを研ぐ女になってしまいました・・・。　「これじゃ～、刺さんないよ～」と言われたからです・・・（＾＾；）

しかし、そのおかげか？カモシカルンゼでは、刺さりすぎて抜けないくらい、刺さったのでした・・・　抜くのも大変！

男性は、刃物や尖ったものが大好きのようです。夫は日曜などに私がいないと、包丁を研いでおいてくれ、料理をしていると、ニコニコして「何か分からな～い？」と聞いてきます。　トマトとか良く切れる包丁でないと、気持ちが悪いですよね～。

しかし、アイスアックス・・・一体どうしたらよいのやら・・・と途方に暮れていました。大体、研ぎ方自体が、不慣れで、わかんない・・・。

このサイトに詳しく掲載されている。　　⇒　バナナはおやつに入りますか

東京在住であれば、デナリに行けば、研いでくれるらしい・・・。デナリ研ぎ、と言うらしい・・・。

工具の準備。


こちらにおススメのやすりが掲載されています。

私は３本も・・・荒目、中目、ダイヤモンドなんとかっての。

　一番右は脱落防止コードの包装。

ひとり削っていたら、夫が「ただいま～」と帰ってきて、どれどれと言うことになりました。

 結果、このようになりました。

こっちは、アイス用クランポンのたて爪の先。

後で教えてもらったのですが、ヤスリは一方向に動かすべし！のようです。上下しない。

ちなみに、クランポン、アイススクリューなどは家に帰ったら、熱湯をかけておく。そうしないと、錆が来てしまう。